- 重要度
- 重要度:高 実際に被害が出た事例
- 公表日
- 2026.10.18
- 原因の分類
- サプライチェーン、侵入口未公表
- 対策可能性
- 判定保留
この記事の3行まとめ
- ノーコードWebサイト制作基盤Studioが不正アクセスを受け、情報が流出した。
- 制作中のページや問い合わせ内容が流出した可能性がある。
- プレビューURLをリセットし、連携設定の再認証を進めている。
Challaseは、制作・運用するWebサイトに使うノーコードWeb制作プラットフォームStudioで第三者による不正アクセスが起き、情報が流出したとの発表を受けて、自社サイトへの影響を調査した。デザインエディタの内容、CMSの内容、フォーム送信内容、ライブプレビューURL、Googleスプレッドシート連携の認証情報が流出した可能性があるとしている。
確認された経路・公表元の推定
- Studio株式会社が、第三者による不正アクセスと情報流出を発表した。
- Challaseが、Studioの発表内容に基づき、制作・運用サイトへの影響を調査した。
- 流出の可能性がある項目として、デザインエディタの内容、CMSの内容、フォーム送信内容、ライブプレビューURL、Googleスプレッドシート連携の認証情報を挙げた。
- 全サイトのライブプレビューURLをリセットし、連携設定の再認証・再連携を順次進めている。
根拠の要点
Studio株式会社の公表内容に基づき、Challaseが自社の制作・運用サイトを調べた結果を示している。流出の「可能性がある」項目を挙げているが、侵入口や攻撃手口は資料に書かれていない。
資料の基準時点:2026年10月18日時点
当時、対策できたのか
判定保留
資料は、攻撃時点の既知脆弱性への未対応や認証設定の例外を示しておらず、Studio側の侵入口も公表されていないため、判定を保留した。
公表された対策
- 全サイトのライブプレビューURLをリセットした(2026年10月18日時点で完了)。
- Googleスプレッドシート連携の認証情報が関係する一部サイトで、セキュリティ確認と再認証・再連携を順次進めている。
- 一部Studio標準フォーム機能を利用したサイトの対象クライアントへ、個別に状況確認と連絡を進めている。
まだ分からないこと
- Studio側の侵入口と攻撃手口は資料に書かれていない。
- 流出件数や流出したデータの具体的な範囲は資料に書かれていない。
- Studio株式会社の発表日と侵入の日付は資料に書かれていない。
- Challaseのサイトで実際に情報が流出したかは確認されていない。