- 重要度
- 重要度:高 実際に被害が出た事例
- 公表日
- 2026.04.28
- 原因の分類
- 製品・サーバーの脆弱性
- 対策可能性
- 判定保留
この記事の3行まとめ
- 沖縄総合事務局が使うファイル転送サービスに不正アクセスがあった。
- サービスの弱点を突かれ、15,091人分の個人情報が外に漏れたおそれがある。
- まだ被害は確認されていない。不審な電話やメールに注意が呼びかけられている。
沖縄総合事務局が利用するファイル転送サービス「FileZen」の専用サーバに、令和8年1月に不正アクセスがあった。サーバに保存されていた個人情報15,091人分が外部に漏えいした可能性がある。原因は脆弱性をついた不正アクセスとされている。現時点で具体的な被害は確認されていない。
確認された経路・公表元の推定
- 令和8年1月、FileZen専用サーバに脆弱性をついた不正アクセスがあった。
- サーバに保存されていた個人情報が外部に漏えいした可能性がある。
- 連絡先を確認できる方には、本人への通知を順次行っている。
- 連絡先を確認できない方には、公表により漏えいの可能性を知らせている。
根拠の要点
資料は、原因を大容量ファイル転送サービスの脆弱性をついた不正アクセスによるものと説明している。具体的な脆弱性やCVE番号は書かれていない。
資料の基準時点:令和8年4月28日公表時点
当時、対策できたのか
判定保留
資料は脆弱性の内容、修正版の提供時期、攻撃時点の防御状況を書いていない。対策の欠落を示す記載はないため、判定を保留した。
公表された対策
- 連絡先を確認できる方に、個人情報の保護に関する法律第68条第2項に基づき本人へ通知している。
- 連絡先を確認できない方には、個人情報が漏えいした可能性を把握してもらえるよう公表している。
- 外部専門機関等による調査を実施している。
- セキュリティの専門家や関係機関と連携し、必要なセキュリティ対策を講じている。
- 不審な電話やメールへの注意を呼びかけている。
この事例を理解するための動画
まだ分からないこと
- 脆弱性の具体的な内容、対象となった製品の版、CVE番号は資料に書かれていない。
- 侵入の日時、侵入経路の詳細、侵入後に何が行われたかは分かっていない。
- 外部専門機関による調査の結果は、資料の時点では公表されていない。
- 漏えいした個人情報の悪用の有無は、現時点で確認されていない。
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