- 重要度
- 重要度:5段階中3 漏えいのおそれ・業務やサービスの停止・延べ約15,500件
- 公表日
- 2026.10.22
- 原因の分類
- サプライチェーン、侵入口未公表
- 対策可能性
- 判定保留
この記事の3行まとめ
- 委託先サーバーが不正アクセスを受け、応募者の個人情報が漏えいした可能性
- 漏えいした情報がなりすましやフィッシング詐欺に悪用される恐れがある
- 身に覚えのないメールやリンクに注意し、案内メールにはURLや添付ファイルがない
2026年5月以降に実施したキャンペーンの非会員向け応募フォームで、委託先会社のサーバーが第三者による不正アクセスを受け、応募者の氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどが漏えいした可能性がある。対象は延べ約15,500件とされ、現時点で公開や不正利用は確認されていない。
確認された経路・公表元の推定
- 2026年5月以降、委託先が非会員向け応募フォームの受付業務を担当
- 委託先会社のサーバーが第三者による不正アクセスを受けた
- 2026年10月21日、応募フォームからの個人情報の漏えいの可能性が判明
- 不正アクセスを受けたサーバーを速やかに停止
根拠の要点
資料は、委託先サーバーへの第三者による不正アクセスと個人情報の漏えいの可能性を説明している。侵入経路や手口は記載されていない。
資料の基準時点:2026年10月22日時点
当時、対策できたのか
判定保留
侵入経路や攻撃時点の防御状況の記載がなく、対策の欠落や発覚時の未発見を判断できないため。
公表された対策
- 個人情報保護委員会に報告する
- 警察に相談のうえ、被害届を提出する予定
- 対象となるお客様に、ご登録のメールアドレス宛てに経緯と注意点を順次連絡する
- 安全性が確認された環境にシステムを集約する
- 監視体制とセキュリティ対策の強化および見直しを進める
- 該当する応募受付を一時停止する
- お客様からの問い合わせ窓口を設置する
この事例を理解するための動画
まだ分からないこと
- 不正アクセスの手口と侵入経路
- 不正アクセスの具体的な日時
- 個人情報が実際に取得されたかどうか
- 委託先会社の名称
- 応募受付の再開時期(決まり次第ホームページで案内予定)
二段階認証したのに乗っ取られる? フィッシング詐欺の仕組み
二段階認証 vs フィッシング詐欺|攻撃者の巧妙な手口を公開