- 重要度
- 重要度:5段階中5 業務やサービスの停止・約19,000名
- 公表日
- 2026.10.29
- 原因の分類
- 侵入口未公表
- 対策可能性
- 判定保留
この記事の3行まとめ
- 旧通販サイトのサーバーに不正アクセスがあり、個人情報が漏えいした可能性があります。
- 侵入口は未公表のまま、会員約19,000名の情報が対象とされています。
- 同じメールアドレスとパスワードを他のサイトで使う人は、そのパスワードを変えてください。
旧通販サイトのサーバーが第三者による不正アクセスを受け、会員約19,000名の個人情報が漏えいした可能性がある。実際の漏えいは確認されていない。
確認された経路・公表元の推定
- 2026年10月22日、サーバー管理会社の点検で旧サイトのサーバーに外部から不正なプログラムが置かれていたことが判明した。
- また、会員の個人情報を不正に取得しようとした攻撃の痕跡も確認された。
- 10月23日、旧サイトを「緊急メンテナンス」として停止し、外部からのアクセスを遮断した。
- 10月28日、旧サイトを再開せず、新しい通販サイトを公開した。
- 10月29日、対象の会員にメールで連絡し、個人情報保護委員会へ報告、大阪府警察に相談した。
根拠の要点
2026年10月22日の点検で、旧サイトのサーバーに外部から不正なプログラムが置かれていたことと、会員の個人情報を取得しようとした攻撃の痕跡が判明した。侵入口は資料に書かれていない。
資料の基準時点:2026年10月29日時点
当時、対策できたのか
判定保留
侵入口・侵入時期・攻撃時点の防御条件が資料に書かれておらず、対策の欠落や発覚時の未発見かどうかは判断できない。
公表された対策
- 旧サイトを停止し、外部からのアクセスを遮断した。
- 旧サイトは再開せず、10月28日に新しい通販サイトを公開した。旧サイトのプログラムは使用していない。
- 旧サイトのパスワードは引き継がず、新サイトは登録メールアドレスに届く確認コードでログインする方式にした。
- 会員の情報を新サイトに移し、削除を希望する人の窓口を設けた。
- 個人情報保護委員会へ報告し、警察に相談した。
- サーバー管理会社とともに調査を続けている。
- お客様に、同じメールアドレスとパスワードを他のサイトで使う場合は、そのサイトのパスワードを変えるよう呼びかけた。
この事例を理解するための動画
まだ分からないこと
- 侵入口(最初にアクセスされた経路や弱点)
- 侵入の時期
- 不正なプログラムの内容と動作
- 個人情報が実際に持ち出されたかどうか(記録が限られ特定できていない)
- 会員登録せずに注文した顧客の人数(調査中)
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