ネットドリーマーズ / 競馬新聞デイリー馬三郎:競馬情報サービスへの不正アクセスで会員情報が漏えいのおそれ

重要度
重要度:5段階中5 最大約15万2,500件
公表日
2026.11.02
原因の分類
侵入口未公表
対策可能性
判定保留

この記事の3行まとめ

  1. 競馬情報サイトの管理ツールに不正アクセスがあり、会員情報が漏えいのおそれ。
  2. 侵入経路は公表されておらず、なぜ起きたかは分かっていない。
  3. 全会員のパスワードはリセット済み。他サービスでも同じ組み合わせなら変更を。

ネットドリーマーズが運営する競馬情報サービス「競馬新聞デイリー馬三郎」で、2026年4月下旬から7月にかけ、データベースを管理するツールに第三者が不正アクセスした。2026年5月上旬に会員情報が外部に取得された可能性があると判明し、対象は最大約15万2,500件とされる。

確認された経路・公表元の推定

  1. 2026年4月下旬から7月にかけ、データベースを管理するツールに第三者が不正アクセスした。
  2. 2026年5月上旬に、会員情報を含むデータが外部に取得された可能性がある。
  3. 10月20日、ネットドリーマーズの情報セキュリティ点検で不正アクセスの痕跡を発見し、当該ツールを閉鎖した。
  4. 11月2日、影響範囲の調査結果に基づき、本人通知と公表を行った。

根拠の要点

公表元は、データベースを管理するツールへの第三者による不正アクセスと、2026年5月上旬に会員情報を含むデータが外部に取得された可能性があったことを説明している。侵入口と手口は書かれていない。

資料の基準時点:2026-11-03 取得時点

当時、対策できたのか

判定保留

侵入経路と攻撃時点の防御状況が資料に書かれていないため、対策の欠落は判定できない。公表元は、情報セキュリティの点検で不正アクセスの痕跡を発見したと説明している。

公表された対策

  • 不正アクセスされたツールを閉鎖し、不正アクセスを遮断した
  • 不正アクセスの経路を閉鎖し、全会員のパスワードをリセットした
  • セキュリティ部門を中心に調査を継続し、サーバー環境の再構築を進めている
  • 個人情報保護委員会へ速報を行った
  • 対象の会員へメールで個別に連絡し、メールで連絡できない場合は本お知らせの掲載で代える
  • 同じメールアドレスとパスワードの組み合わせを他のサービスでも使っている場合は、そちらのパスワードも変更するよう呼びかけている
  • 本サービスを装った不審な電話やメールへの注意を呼びかけている
  • システムのセキュリティ対策と管理体制を見直し、再発防止に努める

まだ分からないこと

  • 侵入経路と、侵入に使われた手口
  • 実際に情報が漏えいしたかどうか(資料は「おそれ」「可能性」と書いている)
  • 漏えいした情報が悪用されたかどうか
  • 調査で分かった影響範囲の詳細

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