ライフカード:メール配信委託先への不正アクセスによる会員情報漏えいの可能性

重要度
重要度:5段階中3 漏えいのおそれ・339,610件
公表日
2026.10.28
原因の分類
サプライチェーン、侵入口未公表
対策可能性
判定保留

この記事の3行まとめ

  1. 委託先のメール配信サービスに不正アクセスがあり、会員情報が漏えいした可能性がある。
  2. 委託先システムへの第三者による不正アクセスが原因だが、侵入経路は未公表。
  3. 不審なメールやSMSのURLを開かず、カード番号などを入力しないよう呼びかけている。

メール配信に使うユミルリンク株式会社の「Cuenote FC」が第三者から不正アクセスを受け、ライフカードのお客さま情報の一部が外部に漏えいした可能性があると、ライフカードが公表した。対象は氏名、メールアドレス、カード名称、ETCカード番号の一部などで、対象契約数は339,610件とされている。ライフカードが管理するカード会員情報システムへの不正アクセスは確認されていない。現時点で不正利用などの二次被害は確認されていない。

確認された経路・公表元の推定

  1. 第三者がユミルリンク株式会社のメール配信サービス「Cuenote FC」に不正アクセスした
  2. 2026年10月26日、ユミルリンクからライフカードに、お客さま情報の一部が外部に漏えいした可能性があると連絡があった
  3. ライフカードが同社と連携し、漏えいした情報と対象範囲の確認を進めている

根拠の要点

委託先のユミルリンク株式会社から2026年10月26日に、同社システムへの第三者による不正アクセスにより情報が漏えいした可能性がある旨の連絡を受けたと記載されている。侵入経路と時期は記載がない。

資料の基準時点:2026年10月28日時点の公表内容

当時、対策できたのか

判定保留

委託先への不正アクセスの時期と経路、および委託先の対策状況が資料に記載されていない。対策の欠落や発覚時の未発見も示されていないため、判定を保留する。

公表された対策

  • 委託先を含めた情報管理態勢について改めて確認し、必要な対策を講じる
  • 委託先のユミルリンク株式会社と連携し、事実関係と影響範囲の確認を進める
  • 調査の結果、対象となるお客さまには必要に応じて個別に連絡する

この事例を理解するための動画

まだ分からないこと

  • 委託先への不正アクセスの時期と侵入経路
  • 漏えいした情報と対象となるお客さまの範囲の最終的な確認結果

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