沖縄ツーリスト:顧客の個人情報漏えいの調査状況を第二報で公表

重要度
重要度:5段階中5 業務やサービスの停止・最大約73万人
公表日
2026.10.23
原因の分類
侵入口未公表
対策可能性
判定保留

この記事の3行まとめ

  1. 沖縄ツーリストのサービスで顧客の個人情報が外部に漏えいした
  2. 侵入口は公表されておらず、原因は調査が続いている
  3. 漏えい情報を使った偽の連絡に注意し、パスワードは入力しない

沖縄ツーリストが運営するサービスで、顧客の個人情報が外部に流出したことが判明した。対象は最大約73万人で、氏名、住所、電話番号、メールアドレス、Facebook ID、運転免許証番号などが含まれる。クレジットカード情報は今回の対象システムに保有がなく、漏えいは確認されていない。外部からの問い合わせを受けて調査を進め、10月20日から一部サービスの新規予約受付を一時停止した。侵入口は公表されておらず、調査は継続中。

確認された経路・公表元の推定

  1. 社外から個人情報漏えいに関する問い合わせを受け、初期調査を進めた
  2. 初期調査で個人情報が漏えいした可能性を確認した
  3. 10月18日に当該サイトへの外部アクセスを遮断した
  4. 10月20日16時30分から、OTSレンタカー等の一部サービスの新規予約受付を一時停止した
  5. 外部専門家の協力を得て調査を進め、外部に流出した情報と社内保有情報の一致を確認し、個人情報が外部に漏えいしたと判断した

根拠の要点

資料は、外部からの問い合わせを受けた初期調査で漏えいの可能性を確認し、外部に流出したとされる情報と社内保有情報の一致を確認したと説明している。侵入口や侵害の経路の記載はない。

資料の基準時点:2026年10月23日公表の第二報時点

当時、対策できたのか

判定保留

侵入口、攻撃の手口、攻撃時点の防御条件が資料に書かれていないため、対策の欠落の有無を判断できない。

公表された対策

  • 10月18日から当該サイトへの外部アクセスを遮断した
  • 10月20日16時30分から一部サービスの新規予約受付を一時停止した
  • 外部専門家の協力のもとで詳細な調査を継続する
  • 警察および個人情報保護委員会へ報告している
  • 新たな事実が判明した場合は、公式ホームページ等で速やかに公表する
  • 身に覚えのない連絡のリンクや添付ファイルを開かず、パスワードや認証コード等を入力しないよう顧客に呼びかけている

この事例を理解するための動画

まだ分からないこと

  • 侵入口と侵害の経路(資料に記載なし)
  • 漏えいが始まった時期と期間
  • 運転免許証の画像(最大6,000件)が漏えいしたかどうか(調査中)
  • 最終的な被害の範囲

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