セブン‐イレブン・ジャパン / 7NOW:委託先への不正アクセスで7NOWの利用客の情報が外部に取得

重要度
重要度:5段階中5 164,180件
公表日
2026.11.03
原因の分類
サプライチェーン、侵入口未公表
対策可能性
判定保留

この記事の3行まとめ

  1. 委託先の配達業務で不正アクセスがあり、7NOWの利用客の情報が外部に取得された
  2. 委託先ピックゴーの不具合が悪用され、利用客の名前や住所などが取得された
  3. 対象の利用客には登録電話番号宛てのショートメッセージで連絡される

デリバリーサービス7NOWの一部の配達業務を委託するCBcloudが運営するピックゴーが第三者の不正アクセスを受け、7NOWの注文者の名前などの情報が外部に取得された。現時点で不正利用の被害は確認されていない。

確認された経路・公表元の推定

  1. 2026年11月1日、CBcloudが運営するピックゴーが第三者による不正アクセスを受けた。
  2. 2026年11月3日、CBcloudの調査で7NOWの注文者情報の一部も取得されたことが判明し、7NOW側に連携された。

根拠の要点

資料はCBcloudの調査として、委託先ピックゴーへの第三者の不正アクセスと、7NOW注文者情報の一部の取得を説明している。侵入経路は書かれておらず、不正アクセスに悪用された不具合があったとだけ記載されている。

資料の基準時点:2026年11月3日(公表文の日付)

当時、対策できたのか

判定保留

資料は不具合を修正したと書いているが、その種類や攻撃時点での対応状況は書かれていないため、判定を保留した。

公表された対策

  • 不正アクセス元からの通信を遮断し、不正に利用されたアカウントを停止した
  • 悪用された不具合を修正し、一部の機能と日本国外からのアクセスを制限している

まだ分からないこと

  • 最初にアクセスされた侵入経路
  • 悪用された不具合の種類と内容
  • 修正前に対策が欠けていたかどうか
  • 注文者情報の取得件数の合計(区分ごとの件数のみ公表)

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