南日本新聞社:外部委託先への不正アクセスによる会員情報流出(第2報)

重要度
重要度:5段階中4 約6万6500件
公表日
2026.10.26
原因の分類
サプライチェーン、侵入口未公表
対策可能性
判定保留

この記事の3行まとめ

  1. 委託先のメール配信システムに不正アクセスがあり、会員情報が漏えいした可能性
  2. 漏えいの可能性があるのは氏名・メールアドレス・生年月日など約6万6500件
  3. 原因は委託先に照会中で、心当たりのない添付ファイルは開かないよう呼びかけ

デジタル会員サービス「みなみパス」で使うメール配信システムが外部委託先で不正アクセスを受け、会員情報が漏えいした可能性がある。漏えいの可能性があるのは氏名、メールアドレス、生年月日などで、電話番号、住所、パスワード、クレジットカード情報は流出していないとしている。原因は運営会社のラクスライトクラウド社に照会している。

確認された経路・公表元の推定

  1. 外部委託先のメール配信システム「ブラストメール」が不正アクセスを受けた
  2. 会員の氏名、メールアドレス、生年月日などが漏えいした可能性がある
  3. 21日以降、ブラストメールが停止している

根拠の要点

資料は委託先への不正アクセスを報告している一方、漏えいした情報の内容と原因は照会中で、侵入口を示す記載はない。

資料の基準時点:2026-10-26時点

当時、対策できたのか

判定保留

侵入口や攻撃時点の防御条件が資料に記載されておらず、詳細は照会中のため判定を保留した。

公表された対策

  • 会員に、南日本新聞社やみなみパスを名乗る不審なメールや心当たりのない添付ファイルを開かず、速やかに削除するよう呼びかけ

まだ分からないこと

  • 漏えいした情報の内容と流出の原因は、運営会社に照会中で判明していない
  • 不正アクセスの時期と侵入口
  • 約6万6500件は漏えいの可能性の段階で、確定していない
  • ブラストメールの再開時期

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