三沢市教育委員会事務局:庁内グループウェアの不正閲覧で市教育委員会職員を停職3か月に

重要度
重要度:5段階中4 複数の職員のアカウント
公表日
2026.10.01
原因の分類
侵入口未公表
対策可能性
判定保留

この記事の3行まとめ

  1. 三沢市教育委員会の40代の職員が庁内グループウェアで不正アクセスした。
  2. 予定やウェブメールを約2年間見ていたとされる。
  3. 市は全職員に情報セキュリティーポリシーの遵守を改めて指示した。

三沢市教育委員会事務局の40代男性職員が、庁内グループウェアの複数の職員のアカウントに不正アクセスし、スケジュールやウェブメール、回覧板を閲覧していた。内部ログ2か月分で確認され、本人への聴取では約2年間繰り返していたとされる。閲覧していた時間は勤務を欠いていた。外部流出は確認されていない。市は2026年10月1日付で、同職員を停職3か月の懲戒処分とした。

確認された経路・公表元の推定

  1. 他自治体の不正閲覧事案などを受けて、市が庁内グループウェアのアクセス状況を調査した。
  2. 内部ログ2か月分を調査し、該当職員が複数の職員のアカウントに不正アクセスしていたことを確認した。
  3. 本人への聴取で、約2年間にわたり不正アクセスを繰り返していたとされた。
  4. 2026年10月1日付で、地方公務員法に基づき停職3か月の懲戒処分とした。

根拠の要点

内部ログ2か月分の調査と本人への聴取により、複数の職員のアカウントへの不正アクセスを確認したと説明している。アクセスに使われた方法は記載されていない。

資料の基準時点:2026年10月1日更新時点(取得日2026-10-21)

当時、対策できたのか

判定保留

資料は、アカウントへのアクセス方法や、防げなかった理由を説明していない。侵入の経路が分からないため、対策の欠落は判断できない。

公表された対策

  • 全職員に公務員としての自覚を強く促した
  • 全職員に情報セキュリティーポリシーの遵守とコンピュータの適正な取扱いの徹底を改めて指示した
  • 教育委員会として職員の服務規律を徹底するとした

この事例を理解するための動画

まだ分からないこと

  • 不正アクセスに使われたアカウント情報や手口の詳細
  • 内部ログで確認できない期間の不正アクセスの詳細(約2年間は本人への聴取による)
  • 閲覧された情報の具体的な範囲と件数

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