カプコン:CAPCOM IDへの不正アクセスで、お客様情報が外部に漏えい

重要度
重要度:5段階中5 11,774,247件(全世界合計)
公表日
2026.10.22
原因の分類
侵入口未公表
対策可能性
判定保留

この記事の3行まとめ

  1. カプコンの会員サービスCAPCOM IDで、お客様情報が外部に漏えいした
  2. 侵入の経路は公表されず、196件のアカウントでパスワードが不正に変更された
  3. お客様は不審なメールのURLや添付ファイルを開かないよう注意

オンライン会員サービスCAPCOM IDに第三者が不正にアクセスし、お客様情報が外部に漏えいした。漏えいしたのはメールアドレスやシステム固有の識別情報などで、全世界で11,774,247件が対象である。生年月日などは43件、パスワードを不正に変更されたアカウントは196件である。お客様ご自身が設定したパスワードの漏えいは確認されていない。クレジットカード情報は対象に含まれていない。

確認された経路・公表元の推定

  1. 2026年10月19日、CAPCOM IDに不正アクセスの疑いのある痕跡を発見し、アクセスを遮断
  2. 同日、不正アクセスが行われたことを確認し、緊急対策を実施
  3. 2026年10月20日、調査でお客様情報の一部が漏えいしたことが判明。一部アカウントでは不正なパスワード変更も確認
  4. 2026年10月21日、警察および個人情報保護委員会へ報告し、監視と調査を継続

根拠の要点

資料は、CAPCOM IDへの不正アクセスとお客様情報の漏えいを確認済みとして説明している。侵入経路や攻撃手段の内容は記載されていない。

資料の基準時点:2026年10月22日時点

当時、対策できたのか

判定保留

資料は、攻撃手段の特定と対応を完了したとする一方、侵入経路や攻撃時点の防御条件を記載していない。詳細な調査は継続するとしている。

公表された対策

  • 不正アクセスを遮断し、緊急対策を実施した
  • 不正な変更が確認された196件のアカウントは、パスワードをリセット済み
  • 対象となるお客様へ順次個別に連絡する
  • お客様専用の問い合わせ窓口を設置した
  • 今回判明した原因を踏まえた再発防止策を講じるとしている

この事例を理解するための動画

まだ分からないこと

  • 侵入経路や攻撃手段の内容は公表されていない
  • 不正アクセスによる影響範囲は調査が続いており、最終的な件数は示されていない
  • パスワード変更による影響が196件以外に及んだかは、資料に記載がない

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